• 施行されたお客様のお車 その後  千葉県市原市 A様
 新車購入後及び施工後、2年が経過しました
 所々、擦られ、部分再施工した箇所(トランク、フロントバンパー)もありますが、再塗装に関しては
 フロントバンパーだけですので塗装自体は、完全なオリジナルの塗装といって良いでしょう
 擦られた時もすぐにご来店、御相談頂き、修正の方法をアドバイスさせて頂きました
 どうしても再塗装が必要な場合以外は、磨きで傷を取り、または傷をぼかして処理することにより、
 ほぼ判らない状態にする事が可能です。
 当店では、出来る限り新車のオリジナルの塗装は残すようにアドバイスさせて頂きます
 又、どうしても塗装しなくてはいけない場合も、きちんと設備の整ったきっちりと仕上げる鈑金屋さんに
 修理を依頼します。お客様の大切なお車を、自分が満足できない鈑金屋さんには絶対に出しません
 『やっちゃった』という場合は、どうぞお気軽に御相談くださいませ
 とても2年が経過しているとは思えないほど良い状態です
 通常、2年経つとどうしても洗車傷が入ってきますが、正直殆ど洗車傷も見当たりません
 ボディーカラーが『パールホワイト』で見えにくいと言っても、当店での特殊照明下での
 確認ですから、かなり驚きです。イオンデポジットもありません
 普段の洗車が良いのでしょうね
 通常よく言われる、ウォータースポット、雨ジミは、実際はイオンデポジットというもので
 雨が乾いてできると思われておりますが殆どの場合、普段行っている洗車が原因ということが多いのです
 水道水、井戸水に係わらず、水分中の不純物が、水分が蒸発する事により塗装面上に残り、時間と共に
 固着します。これがイオンデポジットなのです。
 現在は、水は買う時代になり、どれだけ水道水や井戸水が汚れているかは皆さん御存知と思います
 その水を使用し洗車をするのですから、できる限り水分が乾きにくい状況で洗車されることが重要です
 グラスコートジャパンでは、施工後に必ず洗車時の注意点をお客様にお伝えしております
  ・炎天下やボディが温たっている状態での洗車はしない
  ・ボディ表面で水分を蒸発させない
  ・洗う、流す、拭き上げる をしっかりと行う
 この事に十分注意し、洗車して頂くだけでも、イオンデポジットの付着はかなり軽減出来ます
 皆さんもやってみてください