Q：コーティングは何年持ちますか？
A：グラスライトコートで1年6ヶ月、グラスコートで2年、グラスコート・ストロンゲストで5年のご案内を
させて頂いております。他社のように3年・5年など表現している数値は理論値及び促進テストによる結果の
数値であり、そのような観点で表現させて頂くのなら、グラスライトコートで2年、グラスコートで5年、
グラスコート・ストロンゲストで10年という数値が出ております。しかしながら、お客様により保管環境や
走行距離、洗車の回数や洗車の仕方などお車が晒される環境は様々である為、当店では前記の様なご案内を
させて頂いております。尚、前記の数値はグラスコートジャパンで施行されたお客様の実測値の平均値であ
り、中にはグラスコートで３年以上持続されていらっしゃるお客様もおります。
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Q：保証はありますか？
A：他社のような内容で保証をお付けするのはグラスコートジャパンの本意ではありません。
その理由として、例えば光沢度70％を保証している場合が有りますが、塗装面の状態がコーティングなど施
工しなくても、光沢度で70％を下回るような状態に塗装面がなる事は殆どありません。
光沢度70％という数値はよほど荒い研磨剤などで強く磨かない限りでません。
尚、一般的に多くの場合は、期間を定めてメンテナンスを義務づけての保証となっていることが多く、メン
テナンスを怠った場合、その保証が消滅してしまうものもあり、ディーラーのコーティングの殆どが
そういった内容となっており、実際に施行されてお客様も知らないケースが殆どです。
また、『汚れが落ちなくなった場合に保証する』というケースもあります。ただし、『酸性に起因する汚れ
は除く』という但し書きがされています。塗装面の汚れで、洗車で落ちなくなった汚れは、酸性の汚れが
ほとんどで、『酸性に起因する汚れ』となります。『酸性に起因する汚れは除く』という但し書きが有る以
上、保証の様で保証にはなっていません。このように誤解を招くような内容で保証をお付けするのは、
グラスコートジャパンの本意ではありません。よって、施工証明書という形でご案内しております。
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Q：施行後のメンテナンスについては？
A：普段のお車のお手入れにつきましては、施行後にお渡ししておりますメンテナンスパックを一ヶ月に一度
ご使用することをお薦めしております。又、お車をお引き渡しの際に、詳しい使用方法をご説明させて頂き
ます。但し、使用方法は通常の水洗い洗車の作業と同じで、簡単に言ってしまいますと水でボディ表面の砂
や埃を流し、シャンプーで洗い、水で流して、ウエスで水分を拭き取るという作業だけです。
ただし、特に雨上がりの洗車時には傷の原因となる泥汚れを水圧で出来る限り落とし、その後使用する洗車
スポンジや濡れタオルでしっかり洗って下さい。この洗いがあまいと汚れが除去されないまま洗車を終えて
しまう事になり、後にその微細な汚れが蓄積してしまい、雨シミとして出現します。 ※洗車時の注意点
洗車の際に、重要なのは洗う、流す、拭き取るという作業をしっかりと行うということです。
但し時間をかけて行えば良いと言う物でもないのです。洗車は短時間でしっかりと行うのが一番良いのです
ボディに水分が乗っかっている時間は短いのがベストです。
1BOXなど背が高い大きなお車の場合、ガラス面より上の部分（ルーフなど）だけを先に洗車を完了させ、
その後残りの部分を洗車するよいうように工夫すると良いでしょう。
洗車中、水道水が塗装面上に乗った瞬間から、水分中のカルキ分が沈殿し始め、コーティング表面と接触し
始めます。この接触時間が長ければ長い程取れにくくなりますから、極力水が乗っている時間を短くするの
が良いのです。
イオンデポジットは水分が塗装面で蒸発することによって出来ます。故に炎天下やボディが温まっている時
や風の強い時の洗車はお薦め出来ません。
水分が乾きやすい状態での洗車はイオンデポジットを作ってしまう要因の一つなのです。
又、傷になることを気にされ拭き取り作業が疎かになってをしまいかとは思いますが、水分の拭き取りは、
しっかりと行うことがとても重要です。特に濃色車のお客様に多いのです。
尚、最後に水分を拭き上げる際にも、イメージとしてカルキ分がくっついてる事をイメージし、カルキ分
までしっかりと拭き上げるように意識をして行なって下さい。そうすることにより奇麗な状態をキープ
することが可能となります。
傷に関しては洗車の一番最初にボディに乗っている砂や埃をよーく流してから行ってください。
傷は、砂等の異物がスポンジやウエスに付着し擦ることによって付きます。フロントガラスのワイパー稼働
部分を見て頂くとお判りになると思いますが、フロントガラス程の厚みのあるガラスでさえ傷が付いてしま
いますので、どんなガラスコーティングでも汚れたスポンジ等で擦れば傷は入ってしまいます。
又、ゴシゴシと力を入れて擦れば尚更深い傷が入ってしまいます。力ではなく、シャンプーの界面活性剤の
汚れを分解する力を利用し、優しく、馴染ませるようにしっかりと洗ってあげてください。
尚、お車で一番砂等の汚れが付着するタイヤハウスや下回りは出来るだけ最初に洗っておき、スポンジ等を
変えて作業すると良いですよ。
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Q：ウォータースポットはつきませんか？
A：本来ウォータースポットとは塗装面上に雨水などが水玉となり、その水玉がレンズ作用を起こし太陽光の
集光現象によって、ベースカラーを焼き、馬のひずめ状のしみを作ることをいいます。
この焼き付いたシミは一番上のクリアーではなく、ベースカラーに付きますので、研磨による修復は
不可能です。また、こういった現象が起こったのは今から十数年以上も前の話であり、現在の車の塗装面に
ウォータースポットが付くことは殆どありません。
通常良く耳にするウォータースポットとは、本来酸性クレーターやイオンデポジットのことです。
ウォータースポットではありません。酸性クレーターは水分中の酸性物質が塗装面を溶かし陥没して
しまいます。
イオンデポジットは水分中の水以外の物質が水が乾燥することにより塗装面上に残ったものをいいます。
特にイオンデポジットの場合、通常雨で付くことよりも、洗車の際に付けてしまうことが殆どなのです。
グラスコートジャパンのコーティングメニューは全てのコースでこのイオンデポジットの付着が少ないとい
う実験結果が出ております。但し、間違った洗車方法をされていれば、徐々に蓄積していき、やがて、石の
ように固まり洗車では落とせなくなってしまいます。洗車時の注意点を参照してください
それは、どんなコーティングがされていても言えることなのです。
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Q：定期的にメンテナンスに入れた方が良いですか？
A：特に定期的にメンテナンスのご案内はしておりませんが、お客様のご要望により承る事も可能です。
この場合、お車の状態とお客様のご要望によりお見積もりをさせて頂いております。
常にお車を奇麗な状態に保ちたいというお客様には定期的にご入庫され、メンテナンスをされることをお薦
めします。又、最近では定期的にお車をご入庫されるお客様も増えております。
お気軽にご相談下さい。
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Q：どのコースが良いですか？
A：多くのお客様から大変良く質問されます。
何が良いかと単純に聞かれた場合には、迷わず『グラスコートストロンゲスト』とお答えさせて頂きます。
『グラスコートストロンゲスト』は、それまでグラスコートジャパンのコーティングメニューの中で、最上
位に位置づけられておりました『グラスコート』の下地処理技術をそのまま継承し、コーティング皮膜を
完全ガラス皮膜をベースコートに、その上から更に『グラスコート』で使用するトップコートをもう一層
重ねるデュアルプロテクション（２層）を形成させます。
これにより、『グラスコート』の性能を遥かに凌ぐ、コーティングメニューとなりました。
又、一般の施行店で施行される量販品のコーティング剤と違い、皮膜性能のみを最高とするために開発がさ
れており、施工者の施行性は論外とされております。よって、施行するにあたり、施行方法は本部指導の元
徹底的に技術指導を受け、初めて施行を許されるのです。
コーティング剤を買い、塗れば良いという物ではないのです。
尚、『グラスコート』が以前よりも性能が落ちるということはございません。『グラスコート』で使用され
るコーティング剤も今尚進化を続け、今後も常に最高の物を作って参ります。
グラスコートジャパンのコーティングメニューは似たようでいて、すべて全く違うコースなのです。同じよ
うなガラス系コーティング剤をいくつも使用し、いろいろなメニューを取り揃える必要は無いのです。
良いコーティング剤が一つあればそれだけで十分なのです。
本題に戻りますが、性能だけで言ってしまえば、『グラスコートストロンゲスト』となりますが、あくま
でも、お客様の使用状況や保管状況、洗車の割合、予算、あーしたいこーしたいなど、お選び頂く際は、
それらを踏まえてアドバイスさせて頂いております。
お気軽にご相談下さい。
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Q：洗車機に入れても良いのですか？
A：普段ご自分で洗わない方等は、洗車機に入れて頂いても構いません。
洗車機にいれても、グラスコートジャパンのコーティングはすべて、剥がれたりすることはございません。
ご自分で長期間洗車が出来ないような状況であれば、むしろ洗車機にいれてしまう方が良いことも考え
られます。汚れたまま長期間放置されることによって、ダメージを受けてしまうことも考えられます。
あくまでも汚れたら洗車をしてあげることが良いのです。ご自分で洗車されている方よりも、洗車機にマメ
に入れて洗車されている方のほうが奇麗な状態をキープしていることもございます。これも事実なのです。
間違った洗車方法で洗車されるのであれば、洗車機に入れてしまう方が良いかもしれません。
但し、洗車機のブラシによる洗車傷は入ります。布、スポンジ洗車機の場合も同じ事が言えますが、洗車傷
は軽度ですむようです。
スタンド等では、手洗い洗車も行っているところもございますので、そちらが良いかと思います。
尚、そういった際には、撥水剤の入っていない、単なるシャンプー洗車にしてください。
撥水剤が含まれていますと、撥水皮膜がコーティング皮膜の上に形成されますので、撥水皮膜が汚れを寄せ
付けてしまうことがございますので、ご注意下さい。
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Q：事故等で修理した場合は、部分施行出来ますか？
A：ご安心下さい。部分施行は可能です。
事故の場合、相手の保険及びご自分の車両保険が使えます。詳しい内容は、保険の内容によって異なります
ので、保険内容をご確認下さい。
保険を使用の際には、保証のところで書きましたが、『施行証明書』が必要となります。
施行証明書は大切に保管しておいてください。
又、修理も当店でお申し付け頂ければ、保険会社との協定から板金、再コーティングと全てを当店で責任を
もって承ることも出来ます。板金に付きましては、当店が自信をもってお薦め出来る板金屋さんへ依頼致し
ますしますので安心してお申し付け下さい
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Q：代車はありますか？
A：ご予約の際にお申し付け下されば代車をご用意致します。
但し、ご使用した分のガソリンの補充をお願い致します。
又、JR内房線姉ケ崎駅までの送迎もさせて頂いております。
お気軽にお申し付けくださいませ。
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